No.13813 りょりょ
お世話になっております。
いつも拝見し参考にさせて頂いております。
私もご相談させてください。
移植4回陰性が続き、転院をしました。
転院先の初診の血液検査で
主人はDFI検査でDFIはA判定、HDSはD判定。
私はAMHが5.90。
Th1/Th2比が47.8と非常に高く、正直なところ不安を感じております。
現在、妊活プロテインやビタミンDのサプリメントはすでに摂取しており、これ以上自分でできることが少なく、行き詰まっているように感じています。主人は男性用サプリを飲んでいて肉体労働です。
主治医からは、下記の2つの治療方針をご提案いただきました。
① 自費治療(タクロリムスを服用し、最短で妊娠を目指す)
② 保険適用分をあと2回使い切ってから自費移植へ進む(保険適用で採卵ができ、トリオの再検査も先進医療で行えるため、費用を抑えられる。保険移植の2回は結果が出なくても構わないとする)
私たちは②の方針を選択し治療に進みました。
その間、なにか出来ることや体質改善についてどのようにお考えでしょうか。
もしアドバイスをいただけましたら幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
すでに治療を進めているので私が不用意なコメントはできませんので一般論になります。今回の選択は適切だとの印象です。記載されていないので、一般的な検査としては、子宮鏡、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラの検査、ビタミンDのみではなく、高用量のマルチビタミン、などが考えられます。