No.13843 56900/ぴょん
いつもお世話になっております。
先日、4回目の凍結胚移植が残念な結果となってしまいました。高橋先生と共に頑張っていきたいつもりでいますが、今後の治療について悩みがありますので、相談させてください。
①残りの凍結胚が1つですが、グレードが拡張期胚盤胞CBとなっています。この胚盤胞を丁寧に移植する方がよろしいでしょうか。それとも、採卵から始めた方がよろしいでしょうか。
②最後の1個の凍結胚を移植する場合、自然周期、またはホルモン補充のどちらがよろしいでしょうか?今まではホルモン補充で上手くいかず、自然周期にチャレンジしてみたいなと考えています。この夏は時間の融通が効きやすいので、どうだろうと悩んでいます。
③服薬をやめましたが、まだ生理がきていません。3回目までの凍結胚移植では、判定日前におりものに経血が混ざることがありましたが、今回の4回目は生理が来る気配がありません。これは、身体からの何かのサインでしょうか?初めてのことなので、不安になっています。
最終的には、次回受診日決めようと思いますが、事前に高橋先生のお考えを伺えますと助かります。
ご多用のところ、恐れ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
なかなか良い結果が出ずに残念です。妊娠するかどうかは胚の状態が7割です。残っている胚も一つでグレードも考慮すると、再度採卵する選択肢もあります。自然周期のチャレンジすることは選択肢としてあり得ます。次回来院時に直接相談いたしましょう。