No.13880 48954/ハルオト
いつもお世話になっております。
高橋先生には長男次男と2人の子どもを授けていただき、大変感謝しております。
また受付スタッフの方にも遠方からの通院のため、会計の時間等の配慮をいつもいただき、とても感謝しています。
8月上旬に3人目の不妊治療のため、先生に6日目脱出胚盤胞BBを移植していただきましたが、HCG60で最終的に化学流産となりました。
着床はしたのに化学流産となり、夫婦共にとても残念に思っています。
あと貴院で凍結してある胚は、26歳の時に凍結をした6日目拡張期胚盤胞BCのみとなるのですが、新幹線を使っての通院が負担であることと、グレードが前回より低くなることから、こちらの胚の移植をするかどうかを迷っています。
先生にお聞きしたいのですが、残っている4BC(26歳の時に凍結)を移植した場合、どれくらいの確率で妊娠を継続できる可能性がありますでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありません、ご教示願います。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
前回流産となりとても残念です。明確に数字は困難ですが、残っている胚の妊娠率はおよそ25%で流産率は30%程度の推測になります。胚移植まえでの妊娠継続する率(お子様を得られる確率)はおよそ20%程度と推測されます。その上での判断になると思います。判断は難しいとは思いますが、必要ならばまたご相談ください。