No.13902 あやひよ
以前も1度高橋先生に相談させていただき、アドバイスをいただいたものです。
東北に住んでいるので、できるなら高橋先生に治療をお願いしたいのですが仕事もしていてなかなか難しい中で、またご相談させていただきたく書き込みをしました。
いつもたくさんの不妊患者のためにお時間を割いていただき救われています。
前回1回目の5AB凍結胚移植でhcg47の化学流産で、その後、高橋先生からのアドバイスもあり、子宮内フローラ検査をしたところ、クリスパタス菌100%保持で異常なしでした。
その1ヶ月後5BBを移植しましたが、今回は着床反応はなく陰性でした。アシストハッチングも、ヒアルロン酸培養液も使用したのにダメでした。
自分が子宮内膜症と筋腫があるので、自分を責めてしまい、なかなか立ち直れません。
どちらも筋腫などもあり自然周期での移植です。
服用しているのはレトロゾールを生理から、移植前からデュファストンのみです。
主治医からは不育症か着床不全の検査をしてみてもいいけど、1度は着床したので、そのまま移植してもいいかもしれない、と言われました。
残っている胚盤胞は4BB×2と4cc×2です。
AIスコアがいいもので2回ともだめで、グレードがいいものも残っておらず不安です。
2個戻しか、不育症や着床不全の検査だとしたら、高橋先生ならどのように判断されますか?
高橋先生のご意見をぜひ教えていただきたいです。
高橋敬一院長からの回答
現時点では、不育症の検査の意義は少ないと推測されます。着床不全の検査は、子宮鏡と慢性子宮内膜炎の検査は受けていますでしょうか?それを受けたうえでの2個移植(デメリットもあります)が良いかもしれません。ただし、担当医との相談が優先すると思いますよ。