No.13936 55231
高橋先生、スタッフのみなさま、お世話になっております。
貴院で治療していただき、昨年8月に第一子を無事に出産し、先日一歳になりました。その節はありがとうございました。
第二子の治療についてご相談です。
現在まだ授乳をしており、遅くとも年内までには卒乳したいと考えています。
治療自体は卒乳してからだと思いますが、体外受精前の事前の検査(卵管造影など)は卒乳前から受けることは可能なのでしょうか?
また、その場合りすの部屋を利用する事は可能でしょうか?(授乳は夜間がメインで出先でする事はありません。)
体の状態にもよると思いますが、卒乳後、次の周期から体外受精の治療を受けられるものなのでしょうか?
他院含め、これまでの治療で採卵できてもなかなか胚盤胞まで辿り着けなかった点や4月に仕事復帰することもあり、余裕のある今のうちに出来る限り進めておきたい!と思うようになり、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されておめでとうございます。りすの部屋の利用は問題ありません。検査も可能です。生理開始2~5日のホルモン検査と6~10日の子宮鏡と子宮卵管造影検査においで頂けますか。排卵誘発剤やホルモン剤は授乳中は使用できません。したがって、検査は可能ですが治療はやはり卒乳してからの方が良いでしょう。