No.13952 ひよこ
はじめまして。掲示板をいつも参考にさせて頂いております。不妊治療を初めて1年半です。
PCOS(AMH15)で不妊治療を開始しタイミング法、人工授精を経て7月に初めての採卵をしました。(採卵数35、うち良好胚盤胞5つ)
9月にホルモン補充周期て移植を開始しましたが、エストラーナテープのかぶれが酷く主治医に相談したところ、自然移植周期に切り替えることになりました。
セキソビットで卵胞を育てましたが大きくならず、ゴナールエフで育てたところ、20mm近くの卵胞が7個程度になりました。
点鼻薬で排卵させ移植しましたが、黄体ホルモンが5ng程しか上がらず、プラノバール、ルテウム2回/日、HCG注射で黄体ホルモン補充しました。
結果着床せず、陰性となりました。
やはりホルモン補充周期の方が良いのではないか?と、主治医へ次の移植周期の相談を考えております。
先生のご意見をお聞きしたく、よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
AMHが15なので、飲み薬程度では卵胞発育は困難でしょう。ホルモン補充周期の方が良いと思います。ホルモン補充には、経皮的補充では、エストラーナテープ以外では、ディビゲルという塗り薬があり、1日4パックほど塗る方法があります。また当クリニックでは飲み薬でエストラジオールを使用しています。ホルモン補充も様々方法はありますので相談されてはいかがでしょうか?
