No.14280 isLd
はじめまして。本掲示板は、専門医が答えてくださる貴重な情報として拝見しております。
他院通院中です。昨年5AAと4BC(いずれも顕微授精の5日目胚)の2個移植をし、2つ胎嚢確認、1つ心拍確認、8週で流産しました。凍結卵がなかったため採卵から再開し、5日目4BCと6日目4BC(いずれも振りかけ)の2個移植しましたが、化学流産でした。
流産後から月経中に見える卵胞の数が少なくなり、採卵数が減り、現在凍結卵がありません。
直近の採卵周期:クロミッド1錠/日×3日、レコベル12ug/日×9日、ガニレスト1A/日×4日、hCG10000IU+点鼻→5個採卵、3個受精、胚盤胞0
直近の採卵周期2か月後(月経2日目):FSH 14.9, LH 7.3, E2 9, P4 0.4, AMH 1.78
AMHの割に月経中の卵胞が少ないです。
高刺激の連続採卵は成績が良くないとのことで、2カ月に一度しか採卵しない方針です。
保険での移植が残り一回です。良好胚を得るための打開策があれば、アドバイスいただけますと幸甚です。
高橋敬一院長からの回答
良好胚を得る明確な一つの打開策は残念ながらありません。より胚ができる原因自体が一つではないと考えられるので、打開策も様々あり得るのです。今回は詳しいデータがないので一般論になります。年齢的には、染色体異常の胚は多くありますが、その解決策はなく、早期に治療をおこなうことと、できるだけ多くの胚を得るようにすることになりま。今回は採卵数が少ないようですが、人間の体は反応はその時期によりばらつき同じではありません。今後多くの採卵ができる事もあり得るでしょう。ただ、その対策ですが、痩せすぎ、太り過ぎはありませんか?検査としては、AMHの再検査、DHEAs、亜鉛、銅、ホモシステイン、ビタミンD、ビタミンC、活性酸素、タンパク質、コレステロール、体組成計、などは済んでいますでしょうか。それらに対しての補正、高用量のマルチビタミン、たんぱく質の積極的摂取、血流改善の運動、筋トレ、などの対策をおこなうことが必要だと思います。一つの対策で済むものではないと思います。ご参考になれば幸いです。
