No.14310 あお
こんにちは。
先日、どうしても2人目を諦めきれず、採卵をしてきたのですが、結果があまりよくなく、また採卵をする価値はあるのか、それとももう頭と心を整理していくべき時なのか、悩んでいるときに、先生の掲示板を見つけて、書き込まずにはいられませんでした。
他院に通院しているのですが、お答えいただけると、救われる思いです。
採卵数は12個、成熟卵5個のうち、2つ受精卵になりましたが、ひとつも胚盤胞にたどり着けず、移植することができませんでした。
娘を授かるまでに遺伝の染色体異常が見つかっているため、PGTも予定していました。
先生には、成熟卵が思っていたより少なかったから、次はもう少しお腹の中で育てて、成熟卵を増やそうとする道はまだあるとおっしゃっていただけましたが、培養師さんには、成熟卵の5個の質が良くなかったこと、PGTの正常卵獲得までのやさしくはない道であることをよく考えて決断するようにということでした。
年齢のこともあり、頭では覚悟していたつもりでしたが、やはりとても落ち込みました。
先生の見解をお聞かせいただけると、このぐらぐらの思いを支えていただけるように思います。
お忙しいと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には確かに難しい状況とは思います。しかし、12個の採卵は取れていると思います。成熟卵を増やすならばもう少し卵胞が大きく、エストラジオールが高くなるようにねばり、HCG注射からの採卵時期を数時間遅らせるなども良いでしょう。卵の質については、高用量のマルチビタミン(アシストワンなど)や、たんぱく質の摂取、血流改善の筋トレなどを地道におこなうことも良いと思います。胚盤胞になっても染色体の問題もありますので、「やさしくはない道」とは思いますが、もう少し頑張ってみるという選択肢もあると思います。ご主人ともよく話し合ってはいかがでしょうか。当院での心理カウンセラーはネットでも相談できますので、ご利用しても良いと思いますよ。
