No. 14381

こんにちは。以前、流産や不育症検査のことで相談に乗っていただきました。その際は、本当にありがとうございました。 今回は、2個移植についてお伺いできればと思い、投稿いたしました。 39歳から体外受精を始め、約2年で4回、いずれもホルモン補充で凍結胚盤胞移植をしました。 1回目化学妊娠、2回目着床せず、3回目心拍確認後の稽留流産でした。 4回目は、着床せずとの判断でホルモン補充を終えましたが、約1か月後に別件で行なった血液検査でHCGが20ほどあり、着床していたことが分かりました。ホルモン補充をやめなければ、妊娠継続できていたのかなと思うと、残念でたまりません。 保険で移植できるのは残り2回なのですが、2個移植はどうかと迷っております。 今まで4回移植してダメだったこともあり、双子になる確率は低いような気がするのですが、40代でも双子になる可能性は高いのでしょうか。 また、保険診療で採卵、凍結した胚盤胞が残っている場合でも、移植の回数6回を使い切ってしまうと、自費での移植はできなくなるのでしょうか。せっかく胚盤胞に成長してくれたのを無駄にしたくない気持ちもあり、破棄しなければいけなくなるなら、2個移植はどうかという気持ちもあります。 長くなり、大変申し訳ありません。先生のご意見等お伺いできれば幸いです。

No.14381 はる

カテゴリ: 凍結胚移植 不妊症と年齢

こんにちは。以前、流産や不育症検査のことで相談に乗っていただきました。その際は、本当にありがとうございました。

今回は、2個移植についてお伺いできればと思い、投稿いたしました。
39歳から体外受精を始め、約2年で4回、いずれもホルモン補充で凍結胚盤胞移植をしました。
1回目化学妊娠、2回目着床せず、3回目心拍確認後の稽留流産でした。
4回目は、着床せずとの判断でホルモン補充を終えましたが、約1か月後に別件で行なった血液検査でHCGが20ほどあり、着床していたことが分かりました。ホルモン補充をやめなければ、妊娠継続できていたのかなと思うと、残念でたまりません。

保険で移植できるのは残り2回なのですが、2個移植はどうかと迷っております。
今まで4回移植してダメだったこともあり、双子になる確率は低いような気がするのですが、40代でも双子になる可能性は高いのでしょうか。
また、保険診療で採卵、凍結した胚盤胞が残っている場合でも、移植の回数6回を使い切ってしまうと、自費での移植はできなくなるのでしょうか。せっかく胚盤胞に成長してくれたのを無駄にしたくない気持ちもあり、破棄しなければいけなくなるなら、2個移植はどうかという気持ちもあります。
長くなり、大変申し訳ありません。先生のご意見等お伺いできれば幸いです。

高橋敬一院長からの回答

なかなか思うようにいかずお悩みなのですね。2個移植の選択肢はありえます。ただし医学的には「1個ずつ移植するのが安全です」という方針は変わりません。41歳で、良好な胚盤胞を2個移植した場合の、胚移植当たりの双子になる確率は5%程度と推測されます。これを高いとみるか低いとみるかはその方の感じ方になります。保険が切れた場合、残っている胚盤胞は、自費で自由に使用できます。ご希望ならば着床前診断のPGT-Aもおこなえますよ。胚を廃棄する必要はありません。保険の縛りがなくなるので、自由な治療法を選択もできるのですね。