No.14468 かなえ
はじめまして。いつも勉強させていただいております。
他院治療中で、もうすぐ39歳になります。今まで移植2回(どちらも4AB)し、化学流産と陰性でした。
2回不成功であったため、子宮鏡→ポリープ切除と子宮内フローラ検査を行いました。
フローラ検査の結果は、ストレプトコッカスが99.9%、ラクトバチルスが0.1%でした。
抗生剤のビブラマイシンが出ましたが、家に帰って調べるとストレプトコッカスに対しての感受性が低い?と書いてありました。
先生は内膜炎も見越して処方を...のようなことを言われていました。
抗生剤内服後はラクトフェリンとプロバイオティクスを使用予定です。
クリニックの方針としてフローラの再検査はありません。また、あまりフローラをおすすめしていないようで今回は自分で希望して受けています。
ここで質問ですが、もしストレプトコッカスが残っていた場合でも乳酸菌を使用すればある程度ラクトバチルスは増えるものでしょうか。
ビブラマイシンで本当に良いのかモヤモヤしています...が、先生はプロでお任せしているのでこのまま進めています。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
今回のストレプトコッカスがどの抗生剤に感受性があるかどうかは不明瞭なので、担当医が慢性子宮内膜炎も想定して、一般的によく用いられるビブラマイシンを選択したのはおかしくはありません。ラクトフェリンとプロバイオティクスも当院でもしばしば併用します。胚移植時にはプロバイオティクスを膣内に投与するので、当院でも再検査は行っておりません。乳酸菌の使用のみでラクトバチルスが増えるかどうかの保証はまだ明確にはなっていません。実際には、当クリニックのフローラ検査会社の報告書には、推奨の抗生剤が記載されていますが、それがない場合には、今回の担当医と同じような処方になると思います。おかしな対応はしていないと思いますよ。
