No.14484 56138 やかん
いつもお世話になっております。
お忙しいところ恐れ入ります。
凍結胚移植を予定しております。
前回の診察時にホルモン補充期での移植とお話したのですが、第一子の出産の時に高血圧になったのと出血も多かったので、まだ自然周期と迷っています。
生理が直近2ヶ月25日程できてしまったのですが、ホルモン補充期の方がいいでしょうか?
また、ホルモン補充期の方が日程の調整ができるとのことですが、自然周期でも1日2日とかは移植日をずらせるのでしょうか?
仕事が休めるか心配をしております。
ずらした場合に着床に影響は出てしまうのでしょうか?
高齢でありラストチャンスの試みとなり、ご教示いただいた上でよく考えて決めたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
ホルモン補充と排卵周期胚移植は、選択はしばしば迷います。以前は妊娠率はほぼ同じとされていましたが、最近では排卵周期の方がやや妊娠率が高いとの報告が増えています。一方、ホルモン補充周期の移植日の変更可能なメリットは捨てがたいものがあります。排卵周期移植では、日程の調節はやや困難ですが、1日程度の差では大きな影響はないとの意見もあります。(全く影響ないとも言えません)排卵周期での、妊娠高血圧のリスクが比較的低くなるというメリットは、大きなメリットです。排卵周期では、排卵湯発剤のレトロゾールを使用するほうが、完全自然周期よりやや妊娠率が高いようなので、フェマーラを使用しては如何でしょうか。一方、仕事との兼ね合いが難しいならば、ホルモン補充周期のメリットは大きいと思いますよ。
