No.1449 29110
先日は胚移植をしていただき、ありがとうございました。
判定は残念ながら陰性でしたが、それでも培養士さんのご努力もあって教科書のような卵を移植する事が出来て、その前の卵と違って身体への負担が軽減された感じもあって、着床の出血やタイミングも違って、着床した後の身体に出る変化もきちんと自覚も出来て、これがそういう感じなのかなあ?と思う事が出来ました。
診察日の前日、急に基礎体温が下がり(薬のためなのか高温期の範囲でしたが)、ほてりも無くなり、微熱症状も消えたら夜におりものに血が微量に混ざり始めて体感温度がずいぶん寒くなりました。
思わずクリアブルーで判定を確かめてからの診察でしたので、今回の卵がきれいだっただけに、染色体異常だけではなく、もしかしたら自分の身体がNK細胞の活動を活発化させているのかな?ともちょっと考えてしまいました。リウマチ因子の数値が高いのでそれも気になっているのです。
微熱が出ることで微熱の原因を絶たせようとしているとすれば、これは問題かもしれないなと考えてしまいました。
診察時はまだ胸の張りが残っていたので生理が来るか心配でしたが、落ち着いて来たようですので、後は生理が来そうで来ないのを抜け出すとよいなと思っております。
2回も胚移植が出来た事、しかも今回のような経験は私にとってすべて奇跡と十分に言える事ですし、大変ありがたい事と思っております。過去の経験の事も申し訳ない気持ちだけだったのが、今は感謝の気持ちもわいてきています。
私も前の方のお嬢様のお祈りをささげたいと思います。
そうやって受け止めてくれてありがとう、と自慢のお母様だったと間違いなく思って幸せに見送られた事を喜んでいかれたと信じて疑いません。
私も自分の経験を糧にそう思ってもらえるように頑張らないと、と思いました。
長くなりまして、申し訳ありません
高橋敬一院長からの回答
今回はとてもきれいな胚であったので非常に残念です。微熱に関してはあまり今回の結果とは関係ないかもしれません。リウマチ因子についても考えすぎないで良いと思いますよ。またチャンスがありましたらば挑戦してみましょう。