No.1913 30401
先日はお返事ありがとうございました。
今周期での凍結胚移植を考えていましたが、インフルエンザワクチン接種にてアレルギー反応が出てしまい治療を行っております。
10月24日夕方にワクチン接種。
26日より発疹が始まり、アレロック服用で様子をみるも27日全身湿疹になり、28日、29日、30日とプレドニン20mgと強ミノ1AのDIVを行いました。
31日はプレドニン10mgと強ミノ。31日、11月1日は強ミノのみをivしています。
だいぶ湿疹も落ち着いてきました。
そんな状態ですので、今周期は移植は見送ろうと思います。
アレロックはあと一週間は服用する予定になっています。
次の周期で胚移植を行っても、プレドニンの影響などは大丈夫でしょうか?
大丈夫であれば、次の生理が来たら14日目ぐらいに伺いたいと思います。
また、このような遅延性のアレルギー反応や、全身性のものは初めてです。呼吸障害が出なかったので安心はしていますが、今後の治療でも色々と薬を使うと思いますので心配です。
移植前に一度きちんと調べたほうがいいでしょうか?
不妊治療中にはよくあることでしょうか?
ちなみにIgE=4でした。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
インフルエンザワクチンは、いつ受けても良いのですが、今回のように副作用もあり得ますね。今周期は移植は見送った方が良いでしょう。次回にはプレドニンの影響もなくなっていますよ。ワクチンのアレルギーは前もって調べられるものではないので、今まで問題なければ特に不妊治療には影響ありませんよ。また不妊治療中におこり易いものではありません。通常と同じです。