No.2443 33031
本日、移植を躊躇しましたが、過去の結果から移植を決意しました。今回、投薬について失礼します。服用(採卵)後、30分程度日に当たると半日、顔が真っ赤になり周囲が心配します。1月採卵後の皮膚科所見は霜焼でした。(服用内容相談済)。しかし、H25 夏季採卵後は同症状無、また5月に霜焼けは考えにくく、相談を躊躇しました。生活に支障はなく、服用継続を希望します。支障がありましたら、ご回答いただけると幸いです。
また、夫ですが、Seed pathologist ( Ph.D.)の都合上、発がん性物質取扱いが過去ありました。現在ストレスのため、セルシン服用中です。このようなことも奇形率に関係するのでしょうか。本人なりに心配しているようです。
高橋敬一院長からの回答
採卵後には、女性ホルモン剤を多く使用しており、またステロイド剤も使用しています。体がほてって、顔が赤くなる方は時々いらっしゃいます。今ホルモン剤を使用すること自体は問題ないと思いますが、もし症状が悪化する場合にはおいで頂けますか。ご主人の過去の薬剤は、現在の精子の奇形率や赤ちゃんの奇形の発生とは関係無いと思います。あまり心配されないで良いでしょう。