No.2605 22083
暑い毎日ですが、高橋先生、スタッフの皆様、お変わりありませんか。
先生のクリニックで治療をしていただき、私達夫婦が親になるには、顕微授精に頼る以外に方法がないという現実に直面し、ただただ悲しく、辛い気持ちでいっぱいでした。
さらに、体外受精、顕微授精の成功率を見て、愕然とし、希望を持つより、絶望的な気持ちが、大きかったことが、今も鮮明な記憶として残っています。
私達夫婦は、先生のもとで3度の凍結胚移植を行っていただきました。
その結果については、またクリニックの方へ個人的にお手紙を差し上げるつもりです。
いままだ、クリニックで保存していただいている凍結胚についてですが、悩みぬいた結果、処分していただくことに決めました。
既に凍結保存の期限も切れているのに、いままで手続きに伺わずにすみませんでした。
残っている胚たちも、移植したら赤ちゃんになれるかもしれない…。と思ったら、処分するという結論がなかなか出せませんでした。
凍結保存していただいている胚たちも、作り出したのは私達夫婦ですから、処分することも責任をもっておこなわなけらばなりませんよね。
手続きが遅れましたこと、大変申し訳ありませんでした。
近日中に、凍結胚処分の用紙を郵送いたします。
この掲示板の皆様の声から、どのかたも切実な思いでクリニックへ通院されていることが痛いほどわかります。
先生のクリニックでは、接遇教育が行き届いており、本当に患者さんを大切にしておられると、頭が下がる思いでした。
高橋先生、スタッフの皆様、どうかこれからも、私達夫婦のように不妊に苦しむカップルに力を貸してあげ続けてくださいね!
高橋敬一院長からの回答
保存胚の対処の件、了解致しました。文書が届き次第対応致します。お子様が健やかに成長されるとをお祈りして言います。