No.2619 29058
いつもお世話になっております。
先日受けた腫瘍マーカーの結果を聞きに受信しなければならないのですが、家の事情でなかなか行けませんでした。
主人と相談して、第二子は欲しいが、いろんな事情があり、治療は難しいという結論に達しました。
しかし、AMHの数値やチョコレート嚢腫なと、厳しいし状況ではありますが、治療には通えないが、自然妊娠でできたらいいなという希望は捨てきれないので、29日に卵管造影の予約をいたしました。
ゴールデン期間にかけてみようかと…。
その検査の前に、基本的な質問があります。
風疹の抗体が、2012年10月の時点では『16』でした。
この数値は低いのでしょうか?
卵管造影の検査をする前に、まずは、風疹の予防接種を受けるのが先でしょうか?まだ、接種後2ヶ月あけて卵管造影の検査をした方が良いですか?
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
HSGの検査に関しては了解致しました。風疹抗体16倍は低く、再感染の可能性があるので、厚労省ではワクチン摂取を勧めています。HSG後の妊娠を期待するならば、ワクチン接種して2ヶ月後の検査が良いでしょう。ただし、抗体検査は2年前の結果です。もう一度検査を受けても良いと思いますよ。もっと低くなっている可能性もありますが、昨年の流行ですでに再感染して高値が上昇している可能性もあり、上昇しているならばワクチンは必要ないことになります。