No. 2757

初めまして。去年2度目の体外受精で妊娠しましたが夏に死産しました。 その後適応障害でパニック発作、うつ状態で入院、通院しておりました。症状は落ち着いてきて薬も減ってきています。 以前体外受精でお世話になった産婦人科では不妊治療は完全に治ってからと言われております。精神科の主治医と話し合った結果、早く病気を治そう、断薬しようという焦りが自分に負担をかけているから薬飲みながらでもいいと言ってくれる病院を探すということにしました。 多嚢胞性卵巣症候群と診断されており二回の採卵で正常な卵子が一つしか採れませんでした。薬の影響を考えてすぐに移植しないにしても採卵して受精までの段階を気持ちのゆとりをもって始めたいと思っております。先生の考えを教えていただけないでしょうか?

No.2757 かおり7288

カテゴリ: 体外受精・顕微授精

初めまして。去年2度目の体外受精で妊娠しましたが夏に死産しました。
その後適応障害でパニック発作、うつ状態で入院、通院しておりました。症状は落ち着いてきて薬も減ってきています。
以前体外受精でお世話になった産婦人科では不妊治療は完全に治ってからと言われております。精神科の主治医と話し合った結果、早く病気を治そう、断薬しようという焦りが自分に負担をかけているから薬飲みながらでもいいと言ってくれる病院を探すということにしました。
多嚢胞性卵巣症候群と診断されており二回の採卵で正常な卵子が一つしか採れませんでした。薬の影響を考えてすぐに移植しないにしても採卵して受精までの段階を気持ちのゆとりをもって始めたいと思っております。先生の考えを教えていただけないでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

当クリニックでも、パニック障害やうつ状態で治療を継続している方は珍しくはありません。精神科の担当医の許可があるならば、治療をおこなって良いと思いますよ。胚移植も大きな問題はないと思います。