No.3081 35427/上海在住
高橋先生、いつもありがとうございます。
今までプロラクチンが40近くあり、カベルゴリン錠などでプロラクチンを下げる治療をしてきました。
カウフマン療法を3ヶ月続けて排卵が復活した事もありました。
老化が原因とは思いますが、12月に転院して、初検査FSH 25から84.9、57.2、60.4と急激に上昇しました。先月と今月は、水胞がありましたが水胞ができた後に卵胞ができることはあるのでしょうか。
卵ができずらくなるとも聞きましたが、今となっては、カウフマン療法をしても意味は無いのでしょうか。
チャレンジできるだけでも嬉しいのですが、最近季節の変わり目か蕁麻疹ができたり、体調に敏感になりすぎか不安や疑問などが増えてしまいます。
長くなりましたが、先生もいつも遅くまで、、お身体ご自愛ください。
高橋敬一院長からの回答
卵巣の小さな水のたまりと、卵胞ができるかどうかは全く関係がありません。したがって、水泡があっても卵胞ができることはあります。卵巣の機能が低下しているために、卵胞ができにくいのです。プレマリンを使用しているのですが、簡単には卵胞ができないようです。しかし無意味ではないですよ。体調が良くないようですが、今は粘り強く対応していきましょう。