No.3095 12698
「将来の不妊症について」
ご無沙汰しております。
先生に授けて頂いた第一子の娘も、お陰様でもう7歳7ヶ月になります。
その娘が、かかりつけ小児科医(内分泌専門)に、早熟症と診断されました。
現在、134.8cm、LH6.5、骨密度もかなり高いため、4週に1回、ホルモン皮下注(リュープリン注?)をしても良いとの事です。
治療開始の判断は、保護者に任されております。
私自身が、妊娠まで大変な努力と苦しみを味わったので、娘には同じ思いはさせたくありません。
リュープリン注は、抗ガン剤としても利用されると聞きましたし、
この治療全般に対する副作用は、ありますか?
特に、将来の妊娠に影響するかが心配です。
早熟症を軽減した事で、将来、娘が不妊治療をする様な事になるのであれば、ホルモン注射をする必要も無いかと悩んでおります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
高橋敬一院長からの回答
お子様は7才になったのですね。今回早熟症と診断されてご不安のことと思います。大変申し訳ありませんが、早熟症についてや、小児に対する薬剤の知識は持ち合わせておりません。ここで不確実なことを推測で記載することは不適当でしょう。やはり詳しくは担当の先生にご相談頂けますか。