No. 3273

来周期、改めて採卵、よろしくお願いいたします。 体外受精前の高温期に処方されますプラノバールは今回は必要でしょうか。 必要でしたら取りに伺いたいと思っております。 先生の5月29日のブログを拝見いたしました(43歳、AIHで卒業)。その患者さんはクロミフェンではなく、なぜフェマーラだったのかが気になっています。 私は以前、クロミフェンを用いた体外受精で妊娠、出産まで至りました。 その場合、クロミフェンが最善で、フェマーラを使用するのはあまり意味がないですか? フェマーラは高価とのことですが、費用はどの位かかりますか? よろしくお願いします。

No.3273 30735

カテゴリ: 排卵誘発剤

来周期、改めて採卵、よろしくお願いいたします。

体外受精前の高温期に処方されますプラノバールは今回は必要でしょうか。
必要でしたら取りに伺いたいと思っております。

先生の5月29日のブログを拝見いたしました(43歳、AIHで卒業)。その患者さんはクロミフェンではなく、なぜフェマーラだったのかが気になっています。
私は以前、クロミフェンを用いた体外受精で妊娠、出産まで至りました。
その場合、クロミフェンが最善で、フェマーラを使用するのはあまり意味がないですか?
フェマーラは高価とのことですが、費用はどの位かかりますか?
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

フェマーラを使用する理由は、クロミフェンで内膜が薄くなる、卵巣機能が低下している、クロミフェンで妊娠しない、などの理由で使用します。第一選択ではありません。費用は1錠800円であり5~10錠使用します。フェマーラは日本では乳癌治療薬であり、排卵誘発剤として使用する場合には直接ご相談することになります。