No. 3279

通院して6年、気づけば44歳!私にはチャンスがあと何回と限られる中毎日不安でいっぱいです。ただ今治療中でロング方で真っ最中ですが来週採卵後胚移植せず胚盤胞にもっていっていきながら受精卵の様子を見てからでもよいのですか?ホルモン採血などでは38歳と言われその気でいます。日々の情報などは44歳は厳しいと書いてあったりとあるので混乱してます。

No.3279 241013

カテゴリ: 体外受精・顕微授精

通院して6年、気づけば44歳!私にはチャンスがあと何回と限られる中毎日不安でいっぱいです。ただ今治療中でロング方で真っ最中ですが来週採卵後胚移植せず胚盤胞にもっていっていきながら受精卵の様子を見てからでもよいのですか?ホルモン採血などでは38歳と言われその気でいます。日々の情報などは44歳は厳しいと書いてあったりとあるので混乱してます。

高橋敬一院長からの回答

AMHは残存卵子数を示しており、卵子の質を示しているのではありません。したがって残存卵子数はまだあるのですが、質は44歳相応になります。実際には、卵子は多くとれても、7割は染色体異常の卵子であり、妊娠は簡単ではないのです。今後の方針に関しては次回来院時に直接ご相談致しましょう。