No.3404 なな
始めまして。質問させてください。
42歳、結婚10年子なしです。海外在住でIVFを4回(うちICSI2回)して、1度妊娠しましたが7週で流産しました。
2年の空白のあと今月から治療再開しようと思っています・・が、先日こちらの先生に話しに行った時、子宮内膜症(卵巣に3cm)が見つかりました。以前も内膜症になり、Procrenという注射を月1で3ヶ月打ち、治療して直後に妊娠しました。(先の7週の子です)。
先生はProcrenではなく鼻スプレー(ロング法の予定なので)を使えばいいと仰いました。でも内膜症の治療の注射と、鼻スプレーでは効果に違いはないのでしょうか?
私も年齢的に焦っているので鼻スプレーの方がすぐにIVFを始められるので嬉しいのですが、より確実な方法をとりたいと思っています。
先生のご意見はいかがでしょうか?
お忙しいと思いますが、宜しくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
基本的に、内膜症の薬としては、注射もスプレーも同じと考えて良いですよ。体外受精でも排卵抑制剤としてはほぼ同じだと判断しています。