No. 3407

高橋先生、こんにちは! 以前お世話になりました。 今回第二子を希望しておりまして、10月に冷凍胚を移植していただきたいと思い、9月のホルモン検査と子宮鏡の予約をとるつもりでおります。 冷凍胚は自然周期とホルモン補充周期では妊娠率にほとんど差がないとのことですが、うちは核家族で両親にもなかなか頼れないため、通院回数が少ないホルモン補充周期でお願いしようと思っております。 そこで質問です。ホルモン補充周期のスケジュール(流れ)は高橋ウィメンズクリニックではどうなっていますか教えて下さい。また、ホルモン剤での副作用はどんなものがありますか簡単に教えて下さい。 よろしくお願いします。

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カテゴリ: 凍結胚移植

高橋先生、こんにちは!
以前お世話になりました。
今回第二子を希望しておりまして、10月に冷凍胚を移植していただきたいと思い、9月のホルモン検査と子宮鏡の予約をとるつもりでおります。
冷凍胚は自然周期とホルモン補充周期では妊娠率にほとんど差がないとのことですが、うちは核家族で両親にもなかなか頼れないため、通院回数が少ないホルモン補充周期でお願いしようと思っております。
そこで質問です。ホルモン補充周期のスケジュール(流れ)は高橋ウィメンズクリニックではどうなっていますか教えて下さい。また、ホルモン剤での副作用はどんなものがありますか簡単に教えて下さい。
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

自然周期とホルモン補充周期での来院回数には大きな差はないのが実情ですが、ホルモン補充ではスケジュールは立てやすいメリットがあると思います。副作用としては大きなものはありませんが、妊娠初期にホルモン剤を使用することを気になさる方もいらっしゃいます。ホルモン補充では3日ごとに女性ホルモン剤を増量して、生理開始13日目頃に子宮内膜を測定して、8mm以上ならばその後4~5日目に胚移植します。それでは9月にお待ちしております。