No.3520 36765
いつもお世話になっております。
10月31日に人工授精をして頂いた際に、また生理が来てしまった場合に次は、体外授精に進みたいというお話しをしましたが年末になると体外授精ができるかどうかわからないとの事で、次生理がきたらクロミッドを飲みながらの人工授精にしましょうと言うお話しでした。
AMHの数値が低く、排卵も早かったり、遅かったり、うまく育っていなかったり、基礎体温の高温期も短くなってきてしまい、少し心配になっています。
今後、どのように治療していくのがよいでしょうか?
お忙しいところ、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
体外受精の前周期には、原則として排卵誘発剤を使用しない方がよいと思います。次周期を一般不妊治療とすると、何もしなければ12月の体外受精周期は、年末年始になると思います。もしピルなどを使用して生理を遅らせれば、年明け1月のすぐに体外受精をおこなうことは可能ですよ。痛寿王の生理周期で体外受精をおこなう場合には、次周期はクロミッドを使用して結構です。体外受精は1月下旬におこないます。もし1月早々に体外受精をご希望の場合には、次周期はクロミッドを使用せずに生理開始2週間目頃に来院して頂けますか。