No. 3532

高橋先生 いつもお世話になっております。 先月29日に心拍が確認でき、ホッとしていた矢先、9日の診察では稽留流産だろうと診断されました。 6年越しの待望の第二子の妊娠でしたので、稽留流産とのお話に頭が真っ白になってしまいました。 まだ手術の事は考えられず14日まで様子を見させていただくことにしました。現在出血もないのですが、やはり手術をしないとダメなのでしょうか? また、今後ですが、凍結胚もないので、採卵を希望します。その場合、いつから可能でしょうか。

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カテゴリ: 流産

高橋先生
いつもお世話になっております。
先月29日に心拍が確認でき、ホッとしていた矢先、9日の診察では稽留流産だろうと診断されました。
6年越しの待望の第二子の妊娠でしたので、稽留流産とのお話に頭が真っ白になってしまいました。
まだ手術の事は考えられず14日まで様子を見させていただくことにしました。現在出血もないのですが、やはり手術をしないとダメなのでしょうか?
また、今後ですが、凍結胚もないので、採卵を希望します。その場合、いつから可能でしょうか。

高橋敬一院長からの回答

今回は非常に残念です。胎嚢が1cm以下ならば手術せずに様子を見ることが多いのですが、今回は3cmあるので基本的には手術をお勧めする状態です。今後は手術後1ヶ月程度で生理が来ると思いますが、それ以降の治療になります。年内の採卵は12月19日までなので、実際には年明けの採卵となるでしょう。