No. 3533

12月に凍結胚移植をしたいと考えて、10月よりホルモン検査、子宮鏡検査と行いました。 主人の仕事や体調が思わしくなく、移植を来年の4月から夏にかけて行いたいと思っています。 不妊助成を受けるにあたり、保健所にて調べてもらったところ、治療開始が42歳であれば、移植が43歳でも助成対象との事です。 来年3月に43歳になります。 移植が来年4月以降(夏までには移植)になっても、今年10月から治療期間となりますでしょうか?

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カテゴリ: 凍結胚移植

12月に凍結胚移植をしたいと考えて、10月よりホルモン検査、子宮鏡検査と行いました。
主人の仕事や体調が思わしくなく、移植を来年の4月から夏にかけて行いたいと思っています。
不妊助成を受けるにあたり、保健所にて調べてもらったところ、治療開始が42歳であれば、移植が43歳でも助成対象との事です。
来年3月に43歳になります。
移植が来年4月以降(夏までには移植)になっても、今年10月から治療期間となりますでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

体外受精の助成の治療開始とは、治療周期という意味だと思います。ホルモン検査や子宮鏡検査は、凍結胚移植の治療周期とは一般的には認められない可能性があります。実際には、助成がおりるかどうかは、クリニックの判断ではなく、その自治体の判断によるのです。したがって市の窓口に問い合わせて、確認して頂く必要があります。