No. 3564

昨年、貴院での治療のお陰で1児を授かった者です。その節は大変お世話になりました。 子どもが1歳を迎え、二人目を考えるようになりました。 39歳・低AMHですので、早めに治療を開始しなければと思いつつも、一人目にまだまだ手がかかり体力的にも精神的にも準備出来ていないのが現状です。そこで、治療を再開するまでの間、ピルなどで排卵を抑えることは低AMHである私にとって有効な手段となるでしょうか。ご教示願います。

No.3564 32628/M.M

カテゴリ: 卵巣機能・卵巣機能低下

昨年、貴院での治療のお陰で1児を授かった者です。その節は大変お世話になりました。
子どもが1歳を迎え、二人目を考えるようになりました。
39歳・低AMHですので、早めに治療を開始しなければと思いつつも、一人目にまだまだ手がかかり体力的にも精神的にも準備出来ていないのが現状です。そこで、治療を再開するまでの間、ピルなどで排卵を抑えることは低AMHである私にとって有効な手段となるでしょうか。ご教示願います。

高橋敬一院長からの回答

無事にお子様が誕生されて、健やかに成長されているようで何よりです。ピルを使用しても、AMHの低下防止にはならないとされています。しかし、子宮内膜症があるので、不妊治療再開までピルを使用することは、内膜症の進行防止になる可能性はあります。実際には、卵巣機能と内膜症の状況を確認するために一度おいで頂けますか。