No.3682 37522
大変お世話になっております。早発閉経ぎみで悩んでいた時、インターネットでこちらの病院を見つけ、高橋先生にぜひ見ていただきたいと思い、やっとの思いで、通わせて頂いております。25日の診察で担当医から、卵胞が見えると言われました。そしてプレマリン1Tから2Tへ増量し、3日後に診察予定となりましたが、もし育たなければリセットとの説明でした。しかし、高橋先生のブログなどで早発閉経や、高FSH、低AMHの方が、60日ぐらいのスパンで卵胞が育つかを確認し、体外受精、妊娠へ繋がっていった例の内容を何度か見ました。すぐにリセットせずに、ゆっくり育つかを見る事で貴重な卵胞が見る事ができるという治療方法ではなくすぐにリセットしてしまう事に少し不安を感じてしまいました。1度高橋先生に次回の卵胞の状態を確認していただく事は可能なのでしょうか?卵胞らしきものを見たのはかなり久々です。本日で月経から35日目です。どうか、よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
60日目で卵胞ができた方は、その間卵胞が全くなかった方でした。今回は卵胞様の囊胞を認めていますので、これが卵胞であると良いですね。ただし、これが同じ大きさであったり小さくなっている場合にはいつまでも様子を見るのは、時間だけが経過するので得策ではありません。卵胞?が大きくなりホルモンも上昇しているならば卵胞と判断して積極的な不妊治療の手段をとることになります。次回の超音波検査は私がお受け致しますよ。