No.3706 37939
初めて質問させていただきます。
結婚が遅かったため、現在41歳になり年齢を考えて今月から通院させていただいております。
先日、卵菅造影検査を行い片方の卵菅が通っていないことがわかりました。可能性が高くなるのであればと思い今月FTを行い、年齢も考えてできる限り可能性の高い方法で体外受精も進めていきたいと考えています。
実際に体外受精を進めていった場合、平均月に何日位通院が必要になるのでしょうか。仕事をフルタイムでしているため、その辺りが気になります。また、子宮を休ませる周期もあると伺いましたが、体外受精とタイミングや人工受精の頻度はどのくらいでしょうか。それによって通院頻度も変わると思いますが、あまりに無知ですみません。
それによっては、仕事を辞めて治療に専念したいと考えています。仕事は外出も多く精神的にストレスの溜まる仕事なので、影響しないかも心配です。
お忙しい中すみませんが宜しくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
体外受精では、生理開始頃、8日目頃、排卵頃、採卵時、胚移植、の最低5日ぐらいの来院が必要です。ただ、仕事をされている方も多いですよ。排卵誘発剤をしっかり使用した場合には、体外受精の間は3ヶ月開けることをお勧めしています。しかし、その間は何もしないのではなく、タイミングや人工授精をしても良いのです。その場合には卵管がしっかり通っていると良いので、FTカテーテルも受ける意義はあるとは思います。