卵管因子がある場合の治療方針

 初めて書き込みさせていただきます。   昨年1月に体外受精していただきましたが、残念ながら・・・子宮外妊娠になってしまいました。  以前にも自然妊で、子宮外妊娠になり、右卵管切除し、左卵管は癒着してるだろうといわれています。 しばらく、通院をお休みしていましたが再開しようと思っています。 私のような場合、次の段階の治療としてどのような方法がありまか? アシステッドハッチングや胚盤胞移植も考えていますが、どうでしょうか? やってみる価値はありますか? タイミング法も試していてもいいでしょうか? 少しの確率でも子宮外妊娠になりずらい方法を教えて下さい。 お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

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カテゴリ: 治療方針

 初めて書き込みさせていただきます。 
 昨年1月に体外受精していただきましたが、残念ながら・・・子宮外妊娠になってしまいました。
 以前にも自然妊で、子宮外妊娠になり、右卵管切除し、左卵管は癒着してるだろうといわれています。
しばらく、通院をお休みしていましたが再開しようと思っています。
私のような場合、次の段階の治療としてどのような方法がありまか?
アシステッドハッチングや胚盤胞移植も考えていますが、どうでしょうか?
やってみる価値はありますか?
タイミング法も試していてもいいでしょうか?

少しの確率でも子宮外妊娠になりずらい方法を教えて下さい。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

前回は子宮外妊娠になり、非常に残念です。胚盤胞移植は、子宮外妊娠を低下させる可能性があるので、採用しても良いと思います。アシステッドハッチングは子宮外妊娠とはあまり関係はしません。タイミング法は難しいとは思いますが、可能性を追求するならば、再度、子宮卵管造影検査を受けてみては如何でしょうか。基本的には体外受精(胚盤胞移植)が第一のお勧めの方法だと思います。