No.3942 38321
お世話になっております。
本日の診察で胎嚢確認できて本当に嬉しく思っております。
ありがとうございます!
今回の高温期の基礎体温が36.8~37度くらいだったのが、本日36.71だったため気になり先生にお話したところ、ルトラールを念のため10日分出しておきますね、と言うことでした。
ルトラールは妊娠初期に服用すると赤ちゃんの生殖器に影響があるようですが、先生が処方してくださったのですから、きちんと服用したほうが良いのですよね?
色々と不安になってしまい、このような無知な質問で申し訳ありません。
それと、今飲んでいるビタミンDのサプリは、このまま服用していてよいでしょうか?
お忙しい所すみません、よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
黄体ホルモンは、すべてそのように記載されています。一方、流産予防、切迫流産の保険薬として認められているのです。ただし、黄体ホルモンで本当に流産防止になるかどうかもいまだに議論があるところなのです。したがって、ご不安なものを無理に使用する必要はありません。しかし、不安が強いと流産率が上昇するとの報告もあるのです。実際の診療ではこれらを勘案して行う必要があるのです。白黒はっきりしていないことも多いのですね。様々なこと言い出すと難しいところですが、ざっくり言ってしまえば、黄体ホルモンを飲んだ方が安心ですか?飲まない方が安心ですか?という事も言えるのです。ご不安ならばまた受診して頂けますか。ビタミンDはずっと服用して結構ですよ。