No.400 ねこ
お世話になっております。
昨年初めて病院受診いたしました。
卵管造影検査で卵管は通っているものの、後日のレントゲン撮影で、拡散しておらず、高橋先生より体外受精かラパロでの手術をすすめられました。
私は、幼いころから手術を数回、腹膜炎もおこしたことあがります。
現在、他院で通院しておりますが、そちらの先生からは
子宮頚部付近に卵巣があり、動脈損傷のおそれがある。
もう一つの卵巣も子宮より遠いところにあり、刺せない。
腸管との癒着もある可能性がある。
何回も手術をしたことや腹膜炎の既往があることから、おそらく癒着はひどいのではないか、
体外受精は難しいと言われました。
本当に可能性はないのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ございませんが、ご返答いただけると
本当に嬉しいです。
高橋敬一院長からの回答
実際に診察をしてみないと、体外受精が可能かどうかの判断は難しいと思います。むしろ手術の方がリスクが高いと思います。まずは体外受精の可能性をさぐってみては如何でしょうか。