No.4008 39028
再投稿です
診察番号を書き忘れました
39028です
いつもお世話なっております。
昨日、子宮卵管造影検査をしまたところ両方の卵管に造影剤が確認できたようで安心しました。
そして、昨日からクロミッドを1錠ずつ5日分飲むようにと言われて昨日からクロミッドを飲んでいます。
今日、2日目のレントゲンを撮ったのですが、左卵巣に造影剤が残ってるねと言われました。
妊娠しないわけではないが少し確率が低くなると言われました。
直接見てみないとわからないとも言われました
意味がわかりません
直接見てみないとわからないって事は直接見るという事でしょうか?
私はいつも左ばっかりが排卵するので、どうしたら良いかわかりません。
今年の1月26日に、普通の産婦人科で子宮卵管造影検査をしましたが、左卵管に造影剤の跡が無く、閉鎖していると言われ、高橋先生のクリニックにお世話になろうと決意しました
そして昨日、高橋先生のクリニックではSSGせずに両方、造影剤が通ったと言われました。
ですが、左の卵巣に造影剤が残ってるって事はどれくらい妊娠率が下がるんでしょうか?
月曜日にまた来るようにと言われ予約を取りましたが、今日の担当になった先生が早口でバタバタしてるような感じだったので、聞けませんでした
そして、レントゲンのプリントを貰いましたが、左側だけ、本当に造影剤が残っていました
妊娠する為にはどうすれば良いんでしょうか?
卵巣に造影剤が残ってるって事は排卵の際に何が起こるんでしょうか?
左から卵が育たないって事でしょうか?
卵が育ったとしても、精子と出会わないって事でしょうか?
卵が精子と出会っても着床せず妊娠に至らないって事でしょうか?
昨日は子宮卵管造影検査をする前に卵管をカメラで見ました、小さなポリープが少しあったみたいでカメラで取れたから大丈夫と先生に言われました。
高橋敬一院長からの回答
まずは卵管が両方通ったことを確認できてよかったですね。子宮卵管造影検査は、比較的通過の確認は明確にわかるのですが、癒着があるかどうかは、造影剤の拡散の状況での影絵での判断になります。したがって癒着があるかどうかの確実性は低いのです。そのため、「本当に癒着があるかどうかは、腹腔鏡などで直接おなかの中を見てみないと確実なことは言えないのです」という説明になるのです。カルテ上は、癒着も明確ではなく、あくまで疑いのようです。治療としては、癒着の存在も不確である一方、通過していることは確認されたので、どちらからの排卵でも妊娠を目指すことになると思います。卵管造影検査による癒着自体が不確実なので、どの程度妊娠の可能性が低くなるかは判断は難しいのですね。ポリープは問題なかったようですね。いまは治療をどんどん勧めて良いと思いますよ。