No. 4014

いつもお世話になっております。 30日に自然周期での凍結胚移植の予定です。 以前、子宮後屈と言われ、前の病院では、胚移植の際には腹部エコーではなく、経膣エコーか経肛門エコーで移植すると言われたことがありました。 子宮後屈だと胚移植は難しくなるのでしょうか? また、採卵数は以前と比べてあったものの、受精卵数・凍結数と少ないのは、原因として何が考えられるのでしょうか? AMHの値と年齢から、ただ単に値が高いだけなのかPCOSの可能性があるのかも気になっております。 宜しくお願い致します。

No.4014 38215

カテゴリ: 凍結胚移植

いつもお世話になっております。
30日に自然周期での凍結胚移植の予定です。
以前、子宮後屈と言われ、前の病院では、胚移植の際には腹部エコーではなく、経膣エコーか経肛門エコーで移植すると言われたことがありました。
子宮後屈だと胚移植は難しくなるのでしょうか?

また、採卵数は以前と比べてあったものの、受精卵数・凍結数と少ないのは、原因として何が考えられるのでしょうか?
AMHの値と年齢から、ただ単に値が高いだけなのかPCOSの可能性があるのかも気になっております。
宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

子宮後屈だと経腹超音波では見えにくいことが時々あります。その時には経膣超音波を使用して胚移植しています。見えにくいかどうかだけであり、その時に対応していますので特に問題はありませんよ。排卵がしっかりしていれば自然周期での胚移植、排卵が不順ならばホルモン補充、であり、PCOかどうかで決まるものではありません。次回の排卵時期の状態で最終判断することになります。