No.411 30547
お世話になっております。
高橋先生はとても頼もしく、こちらに転院して良かったと感謝しております。
今度生理がきたら体外受精をはじめるところなのですが、
前回、内診にて卵胞の数を確認してから誘発方法を決定しましょうとのご助言をいただいたのですが、もしロング法に決めたら5月のゴールデンウイークにかぶりそうなのですが、もしかぶってしまったらクリニックがお休みになる為1周期見送るかたちになるのでしょうか?。
前回に他院で行ったAMHの値よりもAMHが改善していたので、誘発方法を決めるのに悩んでいます。
実際にやってみないと見えてこない事なのに、色々考えてしまいます。
自分にはロング法は合わないと思っていたのですが、先生にロング法が一番妊娠率が良いと聞き少し心が揺れ動いています。
ロング法でも、薬液の種類や量を変えることによって前回よりも卵が増えたりする可能性はありますか?
また、次回受診する時にもし高橋先生以外の先生に診ていただくことになったら、誘発方法の相談は高橋先生にはできなくなってしまうのでしょうか。
色々と質問してしまいすみません。
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
AMHの値を見ると、ロング法も含めてご希望の誘発方法を選択できると思います。ロング法の場合には、注射の開始時期は容易に変更できますので、GWをさせることは可能ですよ。HMG量を増量すれば前回よりも採卵数が増える可能性はあると思います。ロング法もお考えならば、生理が始まる前に来院して頂けますか。