No.5127 41840
本日生理3日目で伺い、クロミッドを処方して頂きました。今周期採卵凍結、順調にいけば来周期移植のスケジュールで次は来週月曜に伺う予定です。
次回伺う時に排卵誘発の注射の説明をすると伺ったと思うのですが、注射をするとなるとその度に病院に伺うのは仕事上厳しいので自己注射かなと思うのですが、料金表を見るとやはり自己注射は1回が高額で躊躇してしまいます。
その時の身体の状態にもよると思いますが、クロミッドでうまく育たなかった場合、注射以外に金額的に負担の小さい方法はあるのでしょうか?
お忙しい事は十分承知しておりますが、よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
自己注射は、看護師さんが使用しているような通常のHMG注射を使用すれば、クリニックに来るよりも安価でおこなえます。高額なのは、インスリン注射と同じようなペンタイプのものでしょか?これは通常の3倍ぐらいします。インスリンのように小学生でもできるほど簡単で、細い針にも費用がいるので、高額になっています。HMG注射を使用内場合には、クロミッドを10日ほど延長して使用することで、卵胞が複数大きくなる可能性がありますよ。次回来院時にご相談下さい。