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次回の採卵に向けて現在タイミングのみ行っています。以前よりDHEA、12/18よりアシストワンとメラトニンを服用し、血流を良くする為ウォーキングも心がけています。最後の採卵となる為、体が変わる、サプリ等の成果の出る3ヶ月後の採卵にしましょうと高橋先生に言っていただき、採卵は3月を予定しておりましたが、3ヶ月後の採卵となると、やっと3ヶ月経った位か、あと少しで3ヶ月に満たない位の月数になってしまいます。もう1ヶ月伸ばして4月の採卵にした方が賢明でしょうか?また、今月の生理が1週間程遅れました。今月はタイミングの予定ですが、D13の受診で大丈夫ですか?生理周期が狂った事はほぼなく、前病院での移植も前回の高橋先生の移植時も、全て自然周期でしたが次回採卵→移植するとなれば、ホルモン補充も考えられますか?
また、最後の採卵で後悔したくない為、可能性をなるべく上げたいと思っています。
過去の移植は全て分割胚での移植だった為、採卵後胚盤胞まで育てたいのですが、低AMHの為数は期待できず、受精卵を全て胚盤胞まで育ててもらうようお願いするのは、もし1つも胚盤胞にならず移植できないリスクも考えてしまいます。しかしもう分割胚での移植は避けたいと思っています。採卵数にもよりますが、私のような場合、高橋先生はどこまでどのように受精卵を育てるのが最良だと思われますか?
高橋敬一院長からの回答
現在サプリメントとウォーキングをがんばっておられますので、疑問が残らないように採卵は4月にしては如何でしょうか。人間はいつも同じ、では無いので、生理が遅れることは珍しいことではありませんよ。今回はD13の来院で結構です。ホルモン補充周期での移植は可能です。胚盤胞まで行くかどうかはおこなってみないと分からないところがあります。胚盤胞をご希望ならばすべて胚盤胞培養は可能ですが、キャンセルになる可能性は排除はできません。初期胚で1~2個を保存することもお勧めしているのですが、初期胚移植をもうお考えでなければ、初期胚保存せずに、すべて胚盤胞を目指して培養することもご希望により可能ですよ。