No.5578 No.5578 えび
こんばんわ。
他院で治療している者です。ご相談させて下さい。
ホルモン補充周期で移植後、陰性。
2回目の移植はHMG-HCGで排卵させ胚盤胞4日目のものを移植しました。移植後すぐにプロゲステポー筋注をし夜からエストラーナテープとワンクリノン膣座薬を開始しました。BT5日目再診し採血でP4が35.66、プロゲステポー筋注し帰宅。
BT10日目判定日で陽性反応(hCG284.1)がでました。その1週間後、本日胎嚢確認が出来ましたが、今まで使用していたエストラーナテープとワンクリノンは使い切り終了と言われ3日後に使い切ります。
ネット等でみると黄体ホルモンの膣座薬は胎盤が出来る妊娠9〜12週頃まで使用継続されてる方が多いのですが、妊娠5週で終わりになることもあるのでしょうか?
これにより流産となってしまった場合の事を考えると不安になります。
お忙しいところ、すみません。宜しくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
妊娠おめでとうございます。黄体ホルモンの使用方法は、各施設によりかなりバリエーションがあります。今回の胚移植は、HMG注射で排卵をおこしているので、黄体ホルモンもご自身の卵巣方分泌されているので、黄体ホルモンを9~12週まで使用せずに、妊娠5週で終えることもおかしな事ではありません。ご不安ならば、直接担当医とご相談なさった方がよりよいと思いますよ。