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院長がお答えします。

No.560 27051

カテゴリ: 人工授精

本日は、診察ありがとうございました。
今回は、クロミフェン誘発で決まりましたが、
四回めも、残念な結果の場合、
注射に切り替えを希望しているのですが、
多少妊娠の確率は上がりますか?
自己注射の指導はいつ、お願いすれば
スムーズなんでしょうか?
また現在、クロミフェンでは、毎回
一個しか卵が確認できないですが、
注射での、誘発の場合、
理想的な卵の数は、いくつなんですか?
体外と違って卵が出来すぎても保管できない
と思うので、AIH自体ができないことも
あるのでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

人工授精でも、クロミフェンよりHMG注射の方が、妊娠率は1.5倍程度になります。HMG注射は月経開始4~6日頃に開始しますので、この時期に来て頂けますか。排卵誘発の理想的な数は、最近では多胎妊娠予防の理由で1個が最適と考えられつつあります。ただし、1個では妊娠率の増加があまり期待できません。排卵数が3~5個以上では、AIHもキャンセルすることが推奨されています。したがって、当クリニックでも5個以内の排卵数を目安としています。