No.5724 くま
いつも掲示板を参考にさせていただいております。
県外の病院で不妊治療をしています。
今月、体外受精を行う予定です。
膣坐薬について教えていただきたいことがあります。
病院の方で、4種類ほどの黄体ホルモン膣坐薬を紹介され、自分で膣坐薬を決めることになっています。
質問ですが、ワンクリノンは90㎎(1日1回)に対し、ルティナスは100㎎(1日2回)ですが、なぜ、ワンクリノンは1日1回の使用なのでしょうか??
私は乳腺症があり、よく胸がはるので、できれば膣坐薬の量が少なく、回数が少ない方が個人的にはよく思えるのですが、少ないと妊娠が継続しにくいなど、なにかデメリットがあるのか気になりました。
病院でもらった説明書を見てもよくわからないので、教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
特に4種類の黄体ホルモンに妊娠率の差はないと思います。担当医も特にお勧めがあるわけではないようなので、ご自身のご希望で良いでしょう。回数が少ない方が良いとお考えならば、ワンクリノンで良いと思いますよ。ただ、ワンクリノンは、白い基剤が膣内の残ることがしばしばあるので、その使い勝手の問題はあります。