No.6167 Mick
こんにちは。
38歳で年内に入籍、同居予定です。
年齢的にも早めに検査、治療を検討しています。
20歳の時にクラミジアに感染し、腹痛等の自覚症状があったため婦人科を受診し2週間の投薬で完治しました。
院長先生のクラミジアと卵管閉塞の記事を拝見し、卵管閉塞している可能性が高いと思っています。
貴院の近所に住んでおり以前、貴院に一般婦人科で受診したこともあり、また貴院は卵管に力を入れているということなのでできれば、貴院で卵管造影検査、開通手術を受けたいと考えております。
まだ未婚でも検査、治療を行うことは可能でしょうか?
またクラミジアによる卵管閉塞は遠位部が多いとのことですので最初から腹腔鏡手術が可能な病院を受診したほうがいいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
未婚でも、不妊症の検査や、卵管の処置は可能ですよ。また、結婚前でも、事実婚の書類を提出すれば、治療も可能です。クラミジアは卵管癒着をおこす最もおおい原因です。年齢もありますので、検査や治療はいそぎましょう。