No. 6361

前回質問させていただきましたが、丁寧に回答してくださってありがとうございました。空きがなくだいぶ先になってしまいましたが、12月12日に初診予約が取れました。近所の産婦人科で排卵の状態だけ見てもらおうと行ったところ、多嚢胞性卵巣症候群と言われました。また、生理11日目での受診だったのですが、普通なら見えてもいいくらいの卵胞が全く見えないということで(黒い丸はいっぱいありました)、今回も無排卵である可能性が高いという診断でした。産後の生理4回目を迎えましたが、低温期でも36.5℃くらいあり、高温期は36.7℃くらいで8日位しかなく、排卵日であろう日にも、おりものが増えません。以前は粘性のおりものが明らかに多くなる日があったので排卵日の予測がしやすかったです。多嚢胞性卵巣症候群の場合、生活習慣などで気をつけることはありますでしょうか?治すにはどうしたらいいのでしょうか?この状態ではAIHしても意味ないでしょうか?

No.6361 ツビ

カテゴリ: 排卵、排卵障害

前回質問させていただきましたが、丁寧に回答してくださってありがとうございました。空きがなくだいぶ先になってしまいましたが、12月12日に初診予約が取れました。近所の産婦人科で排卵の状態だけ見てもらおうと行ったところ、多嚢胞性卵巣症候群と言われました。また、生理11日目での受診だったのですが、普通なら見えてもいいくらいの卵胞が全く見えないということで(黒い丸はいっぱいありました)、今回も無排卵である可能性が高いという診断でした。産後の生理4回目を迎えましたが、低温期でも36.5℃くらいあり、高温期は36.7℃くらいで8日位しかなく、排卵日であろう日にも、おりものが増えません。以前は粘性のおりものが明らかに多くなる日があったので排卵日の予測がしやすかったです。多嚢胞性卵巣症候群の場合、生活習慣などで気をつけることはありますでしょうか?治すにはどうしたらいいのでしょうか?この状態ではAIHしても意味ないでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

12月にお待ちしております。多膿疱性卵巣症候群は、体重が増えると悪化しますので、もし肥満傾向ならば、炭水化物を減らして減量してみましょう。クロミッドなどを排卵誘発剤を使用して、卵胞発育が得られれば、人工授精の意味は十分ありますよ。