No. 6458

お世話になっております。 10月の新鮮胚移植で妊娠でき、おかげさまで現在12週まで順調に成長しております。 その節は大変お世話になりました。 さて、9週の妊婦健診にて血液検査を受けたところ、風疹抗体が弱抗体であるという指摘を受けました。 (HI法 で16倍) 風疹抗体検査につきましては、2018年5月に別病院でも検査しておりました。 そのときの結果は抗体有の結果であり、抗体に問題は無い認識で、寝耳に水でした。 ただし、検査結果を改めて確認したところ、測定法が異なっておりました。 (IgG法 で 8.6) お忙しいところ大変恐れ入りますが、どちらの結果を信頼すれば良いか、ご判断をいただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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カテゴリ: 薬剤・ワクチン その他

お世話になっております。
10月の新鮮胚移植で妊娠でき、おかげさまで現在12週まで順調に成長しております。
その節は大変お世話になりました。

さて、9週の妊婦健診にて血液検査を受けたところ、風疹抗体が弱抗体であるという指摘を受けました。
(HI法 で16倍)

風疹抗体検査につきましては、2018年5月に別病院でも検査しておりました。
そのときの結果は抗体有の結果であり、抗体に問題は無い認識で、寝耳に水でした。
ただし、検査結果を改めて確認したところ、測定法が異なっておりました。
(IgG法 で 8.6)

お忙しいところ大変恐れ入りますが、どちらの結果を信頼すれば良いか、ご判断をいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

風疹抗体は基本的にはHI法が推奨されています。HI法16倍は、抗体はありますが、不十分な状態と判断されています。全く抗体がない、わけではないので、やたら不安になる必要はありませんが、注意は必要になります。風疹が疑われるような状況には近づかないなどの注意が必要でしょう。