No. 6589

いつもお世話になっております。 月曜に凍結胚移植をお願いしている者です。 昨日の診察で、排便痛は腸と卵巣が癒着している可能性が高いこと、(痔とは違う激痛と思っていたのですごく納得できました。) 今すぐ処置したり、移植に影響したりはないことを教えていただきましたが、 ・今回の移植で妊娠できた場合、今より痛みが増す可能性もあるでしょうか。 ・私ががまんできるならば、妊娠時も赤ちゃんに影響はまずないと考えて大丈夫でしょうか。 ・影響が少なからずある場合産科は大きい病院を選んだ方が良いでしょうか。 ・将来的(出産後)には腹腔鏡手術も視野に入れた方が良いでしょうか。 今の時点で排便時とにかく激痛のため、気になり再び質問させていただきました。 何度も何度も排便痛排便痛申してしまい本当に恐縮です…

No.6589 44524

カテゴリ: 子宮内膜症 凍結胚移植

いつもお世話になっております。
月曜に凍結胚移植をお願いしている者です。

昨日の診察で、排便痛は腸と卵巣が癒着している可能性が高いこと、(痔とは違う激痛と思っていたのですごく納得できました。)
今すぐ処置したり、移植に影響したりはないことを教えていただきましたが、

・今回の移植で妊娠できた場合、今より痛みが増す可能性もあるでしょうか。
・私ががまんできるならば、妊娠時も赤ちゃんに影響はまずないと考えて大丈夫でしょうか。
・影響が少なからずある場合産科は大きい病院を選んだ方が良いでしょうか。
・将来的(出産後)には腹腔鏡手術も視野に入れた方が良いでしょうか。

今の時点で排便時とにかく激痛のため、気になり再び質問させていただきました。
何度も何度も排便痛排便痛申してしまい本当に恐縮です…

高橋敬一院長からの回答

排便痛の原因が、本当に卵巣の癒着による華道家は断定はできませんが、可能性はあると思います。妊娠した場合には、痛みが増す可能性と、妊娠により子宮内膜症が軽減して痛みが低下する可能性、また今回の痛みが全く別のものであり妊娠しても変わらない可能性、すべてあり得ます。痛みが強く、痛み止めをかなり必要とするならば、赤ちゃんへの影響もないとは言えません。痛みがある場合には、大きな病院の方が良いと思います。腹腔鏡手術は、痛みの原因がまだ確実ではありませんし、妊娠・出産による影響も分からないので、判断は今できませんが、痛みが出産後もあるならば腹腔鏡手術もあり得ます。ご不安とは思いますが、まだ確定はしていないので様子を見ながらの判断となります。