No. 6828

いつも拝見させていただいております。GWに4回目の移植予定でしたが移植の2日前にP4値が3しかなく中止になりました。今まで自然周期で3回移植をして3回とも着床(1人出産、2回流産)しております。GWでクリニックの休みもあったので今回初めてホルモン補充での移植を予定していましたが、4回目で初めて移植が中止になりました。自然周期での移植の際のP4値が20を超えていた為(膣剤での黄体補充あり)今回は中止との判断になったとのことですが、いろいろ調べているとP4が低くても移植し、黄体補充を追加していく方法もあったのではないかと疑問に感じています。次回の移植をホルモン補充周期にするか自然周期にするか迷っています。自然周期の方があっている気もしますが、流産後ということもあってホルモン値などに異常が生じているのでしょうか?焦る気持ちと最後の胚盤胞になるので大事にしたい気持ちと複雑です。

No.6828 あき

カテゴリ: 凍結胚移植

いつも拝見させていただいております。GWに4回目の移植予定でしたが移植の2日前にP4値が3しかなく中止になりました。今まで自然周期で3回移植をして3回とも着床(1人出産、2回流産)しております。GWでクリニックの休みもあったので今回初めてホルモン補充での移植を予定していましたが、4回目で初めて移植が中止になりました。自然周期での移植の際のP4値が20を超えていた為(膣剤での黄体補充あり)今回は中止との判断になったとのことですが、いろいろ調べているとP4が低くても移植し、黄体補充を追加していく方法もあったのではないかと疑問に感じています。次回の移植をホルモン補充周期にするか自然周期にするか迷っています。自然周期の方があっている気もしますが、流産後ということもあってホルモン値などに異常が生じているのでしょうか?焦る気持ちと最後の胚盤胞になるので大事にしたい気持ちと複雑です。

高橋敬一院長からの回答

人間の体はいつも一定、ではありません。基本的に今まで3回自然周期で妊娠されているので、自然周期で良いと思いますよ。たしかに黄体ホルモンを強力に使用して胚移植する方法もありますが、その効果も明確ではないので、その施設の考え方もあると思います。むしろ大事にいくために、無理して戻す必要はなかったと思いますよ。