バイアスピンの使用意義

今日卵胞チェックに行き、不育症の薬のバイアスピリンを高温期に飲むように指示されました。 その説明書の副作用の欄に出血しやすい的な内容が書いてあり心配になりました。 妊娠したとして、その出血で流産してしまうのではないかと心配です。 みんなが出血するわけではないと思いますが気になったので。 大丈夫なら安心して飲めるのですが… 後は血圧低下も心配です。もともと80/50位なのですが大丈夫でしょうか?

No.697 30061

カテゴリ: 習慣流産・不育症

今日卵胞チェックに行き、不育症の薬のバイアスピリンを高温期に飲むように指示されました。
その説明書の副作用の欄に出血しやすい的な内容が書いてあり心配になりました。
妊娠したとして、その出血で流産してしまうのではないかと心配です。
みんなが出血するわけではないと思いますが気になったので。
大丈夫なら安心して飲めるのですが…
後は血圧低下も心配です。もともと80/50位なのですが大丈夫でしょうか?

高橋敬一院長からの回答

アスピリンは、血液凝固能を低下させます。しかし、その程度はかなり弱いのです。必要な方には、妊娠中もバイアスピリンを妊娠30週ぐらいまで使用します。低血圧気味のようですが多少の低血圧は特に問題ありませんよ。