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院長がお答えします。

No.7038 ふれっち

こんにちは。
子宮腺筋症、内膜症、筋腫があります。
3年半ほど前に筋腫と内膜症癒着剥離の手術をし、その後自然妊娠したものの、子宮外妊娠で片側卵管を切除しました。
去年から体外受精をしており、リュープリン治療をしてから採卵数回し、また子宮が大きくなってきたので再度リュープリンをしてから1回目の移植をしました。
かすりもしない陰性だったため、また子宮を小さくするためリュープリンをしてから2回目の移植をしましたが、前回同様かすりもしませんでした。
ちなみに、すべて凍結胚盤胞です。
やはり腺筋症が問題でしょうか?
普段から痛みもあり悪化も心配で、今後どうしていけばいいか途方に暮れています。
腺筋症の手術は、子宮破裂のリスクが高いので勧められないとの事。
他に方法がなく、妊娠できる気がせす、本当に悩んでいます。

高橋敬一院長からの回答

年齢が記載ないので、判断は難しいですが、40才以上ならば胚の染色体異常が不妊しない最も大きな原因になります。40才以下ならば、着床障害も検討に入れての検査が必要で、慢性子宮内膜炎や氏腔内フローラの検査もおこなった方が良いでしょう。腺筋症も原因の一つになりますが、手術が必要かどうかは、子宮内腔の大きさや変形が本来の判断基準になります。手術後はおっしゃるとおり子宮破裂のリスクはありますが、子宮破裂のリスク自体が手術をするかどうかの決定的な大きな判断基準にはなりません。子宮筋腫や腺筋症の手術を受ける方は、皆さん子宮破裂のリスクを理解された上で、妊娠に向けて手術を受けているのです。ただし、腺筋症の手術は難しいので、この手術になれている施設や医師をしっかりと選ぶ必要はありますね。