No. 705

いつも、お世話になっております。 本日、人工授精の予定でしたが、28日に高温期に入ってしまい今回は見送りました。 クロミフェンを服用で今回はタイミングでの挑戦になりますが、 HMG注射、薬の服用はしなくても大丈夫でしょうか? AMHが実年齢よりかなり低いので、なるべく早く妊娠を望んでいます。あと左卵巣に癒着があるのですが、もし次回、左からの排卵ですと、自然妊娠、人工授精の妊娠確立は低いでしょうか? 私の普通妊娠の可能性は一般的な方と比べて何パーセント位あるのでしょうか? 受診の時に聞こうと思うのですが沢山の方が待たれているので聞き損ねてしまいます。

No.705 30927

カテゴリ: 人工授精

いつも、お世話になっております。
本日、人工授精の予定でしたが、28日に高温期に入ってしまい今回は見送りました。
クロミフェンを服用で今回はタイミングでの挑戦になりますが、
HMG注射、薬の服用はしなくても大丈夫でしょうか?

AMHが実年齢よりかなり低いので、なるべく早く妊娠を望んでいます。あと左卵巣に癒着があるのですが、もし次回、左からの排卵ですと、自然妊娠、人工授精の妊娠確立は低いでしょうか?

私の普通妊娠の可能性は一般的な方と比べて何パーセント位あるのでしょうか?




受診の時に聞こうと思うのですが沢山の方が待たれているので聞き損ねてしまいます。

高橋敬一院長からの回答

今回はタイミング療法ですので、追加使用の薬は特にありませんよ。クロミフェンやHMG注射での排卵誘発を次回ご希望の場合には、月経開始5日以内に来て頂けますか。卵巣の癒着もあるので、自然妊娠の推測は難しいのですが、1ヶ月あたりの妊娠は当初およそ5~10%であり、半年以内の妊娠期待率は、10~25%程度だと思います。いずれにしても急いで行きましょう。