No. 7054

お世話になっております。 今月貴院で初めての体外受精採卵周期となります。 昨日生理3日目で藤田先生の内診を受け自己注射が始まりました。 内診では何も言われませんでした。採卵希望とお伝えしたら、先月の検査の結果、子宮内膜炎と診断され、その治療と並行して行う事になりました。 採血をせず、HMGテイゾー150を7月4日分まで渡されましたが、私はFSHが常に高めですので誘発剤の内容はHMGでよいのか疑問に思いました。 患者さん皆さんどんなホルモン値でも、注射刺激する場合は最初はHMG注射となるのでしょうか。生理3日目のホルモン値を見てから誘発方法を変える/考えるという事はなさらないのでしょうか。 お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

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お世話になっております。
今月貴院で初めての体外受精採卵周期となります。
昨日生理3日目で藤田先生の内診を受け自己注射が始まりました。
内診では何も言われませんでした。採卵希望とお伝えしたら、先月の検査の結果、子宮内膜炎と診断され、その治療と並行して行う事になりました。
採血をせず、HMGテイゾー150を7月4日分まで渡されましたが、私はFSHが常に高めですので誘発剤の内容はHMGでよいのか疑問に思いました。
患者さん皆さんどんなホルモン値でも、注射刺激する場合は最初はHMG注射となるのでしょうか。生理3日目のホルモン値を見てから誘発方法を変える/考えるという事はなさらないのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

当クリニックでは、採卵周期の生理中のホルモン検査での誘発方法の変更はおこなっておりません。最も有効なのは、生理中の小卵胞数なのです。これはホルモン値よりも優先されると考えております。したがってホルモン測定自体おこなっておりません。これ自体は一般的な考え方ですので、特別な事ではないと思いますよ。