No. 7097

はじめまして。いつも掲示板拝見しています。 昨年34歳の時に卵管造影検査にて両側の卵管通過不良を指摘されました。 妊活に疲れそのまま治療せず1年が経過していたのですが、先々月に自然妊娠しました。 結果は心拍確認出来ず稽留流産となってしまいましたが…。 自然妊娠出来たということは卵管の詰まりが解消されたということでしょうか?それともたまたまだったのでしょうか? 先生はどう思われますか?

No.7097 MF

カテゴリ: 卵管造影検査

はじめまして。いつも掲示板拝見しています。

昨年34歳の時に卵管造影検査にて両側の卵管通過不良を指摘されました。
妊活に疲れそのまま治療せず1年が経過していたのですが、先々月に自然妊娠しました。
結果は心拍確認出来ず稽留流産となってしまいましたが…。
自然妊娠出来たということは卵管の詰まりが解消されたということでしょうか?それともたまたまだったのでしょうか?
先生はどう思われますか?

高橋敬一院長からの回答

人間の体の状態はいつも一定、ではなく常に変化しています。また、医療における検査は、絶対的なものではなく、ばらつきもよくある事なのです。卵管閉塞かどうかも、絶対的なものではありません。今回妊娠されたのですから、少なくとも片方は開通していると考えられます。